イ・スマン代表、「J.Y.Parkが羨ましい…」と思った理由は?「ユンホ(東方神起)が僕を“父さん”と呼ぶ」


時事教養番組「月刊コネクト(Monthly Connect)」でイ・スマンプロデューサーが、“JYP”と呼ばれるJ.Y.Park(パク・チニョン)の呼称を羨望した。

今月1日午後に韓国で放送されたtvN時事教養番組「月刊コネクト」では、SMエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサーが非対面インタビューに応じた。

同日イ・スマンは「トレンドを逃さないための努力にはどんなものがあるのか? 」という質問をされた。彼は「僕が年を少し取ってからエンターテインメント事業を始めた」と口を開いた。

イ・スマンは続けて「J.Y.ParkもRain(ピ)という立派な歌手を作ったがが、Rain(ピ)が登場してJ.Y.Parkに『ヒョン(お兄さんを意味する言葉)』と呼ぶと羨ましかった。それが本当に羨ましい」と率直に打ち明け、笑いを醸し出した。

イ・スマンは「僕がJ.Y.Parkに会って本当に羨ましくなった。僕は年が上だからか、所属アーティストたちが『ヒョン』と呼ばない。その上ユンホ(東方神起)からは『父さん! 』と言っている」とし、「父親も名誉があり尊敬される呼称のようだが、“とても年を取っている。僕たちの世代ではない”というメッセージを伝えているようだ」と述べ、笑いを誘った。

彼は「新しいものが誕生させようとすると、どうしても僕が年を取っているので、若い世代とコミュニケーションが必要なようだ。それでハロウィンパーティーも開き、楽しいことやコミュニケーションの時間を設けようと努力している」と明かし注目を浴びた。

WOW!Korea提供

2021.02.02