【全文】「GFRIEND」側、ソウォンの“ナチスのマネキン騒動”を謝罪…「深く謝罪、認識が甘かった」

昨年11月ニューアルバムのカムバックショーの撮影のために、放送局の外注制作会社がパジュ（坡州）にあるカフェを貸し切り、当社スタッフは撮影現場でビハインド映像とSNS用の写真を撮影しました。

撮影当日、現場のチェック過程で当該のマネキンの服装に問題があったということを担当部署で認識できませんでした。その後ビハインド映像と写真をアップロードする過程でも、内部の検収および会議でも、問題になった部分に気付くことができず、アップロードをしてしまいました。

撮影現場に不適切な小物があったことを事前に確認できずに撮影し、アップロードする過程でも徹底したチェックができず、歴史的事実と社会問題についての認識が甘かった点、深くお詫び申し上げます。映像と写真で嫌な気持ちになった方々に謝罪いたします。

関連映像で問題になった部分は現在修正が完了しました。アーティスト本人も写真の内容の意味を知り、驚いてすぐに写真を削除しました。このような写真をアップしたことについて責任を感じています。

私たちが制作し、公開したコンテンツが多くの方に影響を及ぼすということを胸に深く刻み、社会的事案について、今後はより一層配慮していきます。

当該映像と写真で傷ついた皆さんに、改めて謝罪いたします。申し訳ございませんでした。

WOW!Korea提供

2021.02.01

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