BJガムスト(GAMST)、失踪説を一蹴も…脳しんとうの後遺症で活動中断「起きたら失踪の記事が…」


韓国の人気BJガムスト(31/GAMST/本名:キム・インジク)の失踪説がハプニングで終結した。

ガムストは28日午後、自身のアフリカTV生放送で「寝て起きたら私が失踪したという記事が100件以上あった」とし、「これを解明しなければならず、情けない」と口を開いた。続けて「最初に記事を書かれた方が正確に確認せず、失踪説の記事を書いたから、リアルタイム検索語にまで浮上した。びっくりしすぎていま何をしていいのか分からない」と付け加えた。

だが彼は、健康上の理由で放送活動をしばらく中断する予定だとも明かした。

ガムストは昨年11月の生放送中に、クロマキー合成に使う背景セットが頭に落ち、脳しんとうとの診断を受けていた。これにより後遺症で日常生活に支障をきたしていたということだ。これに関連しガムストは「今回は長く休もうと思う。1年間は管理をきちんとしなければ、一生(後遺症が)続くそうだ」と長期の休養を予告した。

これを前に、ガムストのYouTubeチャンネルの管理者は去る26日、「ガムストと我々も連絡が取れない状況。自宅にも誰もいないようで、何も申し上げられない」と緊急公示した。

その後、オンライン上ではガムストの失踪説が広がり、心配の声が上がっていた。

WOW!Korea提供

2021.01.28