韓国アイドルグループ「GOT7」が所属事務所JYPエンターテインメントと専属契約満了を控えて、幾度も議論中だ。
JYPエンターテインメント側は6日、韓国メディア「news1」に「GOT7」の今後の去就に関して「再契約関連の事案は依然として多角的に議論中」とし「立場を整理してお知らせする」と述べた。
同日、あるメディアがメンバーのユギョムがAOMGと専属契約を締結する予定だと報じた。
AOMGはパク・ジェボム(元2PM)ことJay Parkが2013年9月下旬に設立したHIPHOPレーベル兼音楽企画・製作事務所だ。
先立ってJYP側は昨年12月にも「GOT7の専属契約が2021年1月に終了する」とし「メンバーらと再契約するかどうかなどについて、多角的に話し合っている」と明かしていた。
一方、ユギョムは2014年「GOT7」としてデビューし、「Girls Girls Girls」や「A」、「Hard Carry」、「Just right」、「Lullaby」、「Look」などの曲で活動し、大きな愛を受けた。メンバーのJBとユニット「Jus2」を組んで活動したりもした。
「GOT7」は昨年11月、4thフルアルバム「BREATH OF LOVE : LAST PIECE」を発売し、ダブルタイトル曲「Breath」、「LAST PIECE」で活動した。
WOW!Korea提供