韓国アイドルグループ「SHINee」ジョンヒョンのソロ曲「Crazy」ミュージックビデオ(MV)が1月に最も多く見られたK-POP映像に選ばれた。
11日(現地時間)米国ビルボードはYouTube再生数を基準に統計を出したK-POP映像再生数を集計した。その結果、ジョンヒョンの「Crazy」が米国と全世界で最も多く見られたK-POP映像1位を獲得した。
「Crazy」MVにはジョンヒョンが直接出演し、1人の女性を愛する男の危険な様子を感覚的に込めた。歌を歌う姿と演技する姿など超高速ファントムカメラなどの特殊な装置で撮影され、音楽と調和する感覚的な映像を作り出した。
ジョンヒョンは「Crazy」以外にもダブルタイトル曲「Deja-Boo」で米国と全世界K-POP映像チャート6位にあがった。ビルボードは「SHINeeのメンバー、テミンもソロで昨年8月に『Danger』で1位を占めた」と言及した。
米国K-POP映像チャートではアンダーグラウンドラッパーのKeith Apeが2位にランクインして目を引いた。これ以外にもJYPエンターテインメントの新人G.Soulの「You」が3位、「4Minute」のバラード曲「寒い雨」が4位、「INFINITE H」の「Pretty」が5位にあがった。
「Mad Clown」の「Fire」、チョン・ヨンファ(CNBLUE)の「ある素敵な日」、「Mileage」、ギタリスト、チョン・ソンハの「River Flows in You」も順にチャートにランクインした。
全世界では「1PUNCH」の「Turn Me Back」、「GFRIEND」の「Glass Bead」も多く見られたK-POP映像に選ばれた。
WOW!korea提供