「BTS（防弾少年団）」のVが、2020年ウィキペディア（Wikipedia）で最も多く検索されたK-POPスターに名前をあげた。
15日、allkpopによるとVは、2020年ウィキペディア統計で総ページヴュー575万件、1日平均1万 6574回の照会数で、K-POPアイドル個人1位になった。 これは昨年に比べ、約170万回ほど増えた記録だ。
今年一年、「BTS」が韓国の大衆歌手として初めてビルボード“HOT 100”で1位になって、グローバルファンダムを拡張したのも大きな役割をしたと思われます。
ウィキペディアは使用者参加形態のオンライン百科事典で、訪問者数であるページヴュー（Page view）は、ビルボード ソーシャルチャートにもデータで使われる公認されたソーシャル人気指標の中の一つだ。
Vは、ウィキペディアにシンガーソングライター兼俳優で登載され、2015年7月～2020年12月12日まで全世界累積ページヴューは1486万件で、最高照会数を記録中です。 最も比重が高い英語圏ページヴューも620万回を記録している。
VはウィキペディアをはじめとするSNSとYouTubeでも、独歩的なソーシャル影響力を見せています。 SNSの“いいね” 数値では、ツイッター韓国最高記録、インスタグラム男性芸能人最高記録を立てて、YouTubeの個人直カムでは、K-POP歴代最高再生数（1億 2978万回）および2020年公開直カム1位の記録（2,147万回）をたてた。
