Vは、BTSがインサイドカバーを飾る今回の号に、個人の誕生日広告まで掲載される。広告はアメリカで発売されるタイム誌のUSAエディションに掲載される予定だ。
Vの中国での人気は想像を絶する。BTSの中国での活動が全くない中でも、Vは「大陸の王子」というニックネームで呼ばれている。

Vのこの中国ファンクラブは、ファンクラブの経済力と規模の面でもダントツだ。
このファンクラブは、2019年（17万枚）、2020年（22万枚）と2年連続でK‐POPアルバム共同購入記録と誕生日の募金新記録を立てた。今年の募金額はなんと12億ウォンを超える強力なファンパワーを見せた。

昨年の誕生日には芸能人で初めてチョンゲチョン（清渓川）で、「ソウルのクリスマスフェスティバル」公式後援という超大型サポートを進めて大きな反響を得たが、今年は「テヒョン希望小学校」建設、歴代最大となる7039か所の地下鉄全路線広告、6272店舗のドラッグストアとコンビニエンスストア、書店の電光掲示板広告など、マンモス級のサポートでVの誕生日のお祝いを開始した。

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