「BLACKPINK」のロゼが保護犬を引き取り、多くの称賛を受けている。
ロゼは10日、自身のSNSに「ハンクです。これからよろしくお願いします」という書き込みと共に、新しい家族を紹介した。
ハンクは元々、カンヌン(江陵)保護所で“ミル”という名前で過ごしていた捨て犬だという。生後6か月と推定されるオスのミックス犬だ。ハンクは漫画のキャラクターのような可愛さを誇る。
これと共に、ロゼはハンクの為のSNSアカウントも新たに作った。当該アカウントは多くのグローバルファンがフォローし、多くの関心を集めている状況だ。
また、「BLACKPINK」のメンバーであるジス、リサもハンクと幸せな時間を過ごし、それぞれのSNSに写真を掲載した。写真の中のハンクはあたたかい愛を受けているものとみられる。このようにロゼは保護犬を生涯の家族として引き取り、善良な影響力を誇っている。
一方、ロゼが所属する「BLACKPINK」は今年、精力的な活動によって世界有数の音楽市場で独歩的立場を固めた。5月にはポップスターのレディー・ガガとのコラボ曲「Sour Candy」から6月の「How You Like That」、8月には「Ice Cream」、10月は初の正規アルバム「THE ALBUM」など、新曲を発表する度にK-POPガールズグループの歴史を塗り替えた。
WOW!Korea提供