「イベントレポ」「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」 BTS が大賞4冠達成!日本語字幕版は2021年1月29日CS 放送 Mnet と Mnet Smart で放送&配信!

また、MAMAでしか見られない特別ステージはファンを釘付けにしました。デビュー20周年を迎えたBoAのために後輩女性アーティストたちが準備した特別なトリビュートステージと、最強ガールクラッシュデュオのJessiとファサが一緒に披露した「GANG」のコラボステージ、同じ事務所の先輩·後輩であるMONSTA XとCRAVITYのパフォーマンスなどそれぞれ準備した特別ステージでファンたちを楽しませました。

BTSは「今年の歌手賞」、「今年の歌賞」、「今年のアルバム賞」、「Worldwide Icon of the Year」など全部門の大賞を総なめにし、2020年最高の活躍をしたアーティストであることを改めて印象付けました。 BTSは「MAMAはデビュー当時、唯一招待されなかった授賞式だった。 とても来たくて憧れていた授賞式だったが、このように大きな賞も連続して受賞でき、感慨無量だ」とし、「時には『Dynamite』のように爆発的に、時には『Life Goes On』のギターメロディーのように淡々と音楽を作って公演する。 あまりにも多くの愛をくださり、身に余るほど感謝しています」と受賞の感想を伝えました。

韓国はもちろんアジアでも大人気のソン·ジュンギが「2020 MAMA」のホストを務め授賞式をリードし、イ·サンヨプ、イ·ジョンジェ、イ·ソンビン、イ·ダヒ、イ·ドヒョン、イ·ユビ、イム·スジョン、イム·スヒャン、カン·ハンナ、キム·ジソク、コ·ボギョル、コンミョン、チェ·スヨン、チュ·ウジェ、チョン·ギョンホ、チョン·ヘジン、チョン·ミド、チョン·ムンソン、パク·ギュヨン、パク·ソジュン、パク·ハソン、ビョン·ウソク、ファン·インヨプ、ペ·ジョンナム、ヤン·ギョンウォン、ユ·ヨンソク、ユン·パクなど韓国のトップ俳優たちが授賞者として上がり、グローバル音楽フェスティバルをさらに輝かせました。

アジア音楽·専門部門授賞、アジア音楽産業の成長を牽引するMAMA
MAMAはアジア音楽交流の拡大に向け、2010年からアジア音楽部門の授賞を行ってきました。 今年は日本、マンダリン、タイ、インドネシア、ベトナムなど計5つの地域における10部門の授賞を通じて各地域で活躍したアーティストの成果を称え、世界のファンには様々なアジアンアーティストを紹介しました。

アジア各国の音楽産業発展に寄与した全ての分野の関係者を対象とする専門部門に対する受賞者も発表しました。 「ベスト制作者」にはパン·シヒョク、「ベストプロデューサー」にはPDOGG、「ベスト作曲家」にはYovie Widianto、「ベストエンジニア」にはク·ジョンピル、クォン·ナムウ、「ベストビデオディレクター」にはLumpens(チェ·ヨンソク)、「ベスト振付師」にはQUANG DANG、「ベストアートディレクター」にはMU:Eが受賞の栄誉に輝きました。

MAMAはCJ ENMが開催するグローバル音楽授賞式で、1999年にMnet映像音楽大賞としてスタートし、2009年にMAMAとして新しく生まれ変わり、今年で12回目を迎えました。韓国主催の授賞式の初のグローバル進出、初のアジア3地域での同時開催、初のドーム公演開催など、度重なる初の試みで先導的なイメージを構築してきました。単純な年末授賞式という領域を超え、世界中の人々が楽しめる音楽フェスティバルであり、アジアの大衆音楽を広める場、グローバルコミュニケーションの窓口として位置づけられているMAMAは名実ともにグローバルトップになるための歩みをこれからも続けていきます。

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・「2020MAMA」、「BTS(防弾少年団)」4つ大賞独占…6時間越えた授賞式

・BTS(防弾少年団)、「2020 MAMAベストミュージックビデオ賞」受賞…“ジョングク監督に感謝”

・BTS(防弾少年団)SUGA、「今年のアルバム賞」に電話で受賞の感激語る「2020 MAMA」

・「BTS(防弾少年団)」「BLACKPINK」など、ワールドワイド・ファンズチョイス10選定…「2020 MAMA」

2020.12.07