NAVERの人気ウェブ漫画「九尾の狐とキケンな同居」のドラマ化が確定した中、俳優チャン・ギヨンとヘリ（Girl’s Day）が主演にキャスティングされ期待を高めている。

2021年上半期放送予定のtvN新ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」（脚本:ペク・ソンウ、チェ・ボリム/演出:ナム・ソンウ）は999歳の九尾狐（クミホ）シン・ウヨとクールな最近の女子大生イ・ダムが一つ屋根の下で暮らしながら繰り広げる977歳世代克服ロマンチックコメディー。

人気俳優チャン・ギヨンとヘリが出演を確定し、期待をさらに高めている。まず、チャン・ギヨンは人間になる直前の999歳九尾狐シン・ウヨ役を演じる。シン・ウヨは人間になろうと999年間、玉に人間の精気を集めてきた人物だ。

ヘリは最近の女子大生イ・ダム役を演じる。イ・ダムはシン・ウヨの玉を飲み込んだ人物で、断固たる鉄壁と透徹した自己客観化によって恋愛とは程遠い母胎ソロ（生まれたときからずっとソロという意味）だ。

ウェブ漫画の原作とルックスはもちろん、雰囲気までシンクロ率200%を誇るチャン・ギヨンとヘリの出会いがドラマファンたちの期待を高めている中で、ウェブ漫画のドラマ化において“代替不可”最強の制作陣ラインナップが公開され関心をさらに高めている。話題性と視聴率を同時に手にしたウェブ漫画原作のドラマ「キム秘書はいったい、なぜ？　」の成功を導いたペク・ソヌ、チェ・ボリム作家と、「コンデインターン」で才気あふれる演出力を誇ったナム・ソンウ監督が意気投合した。

3日、制作陣側は「ドラマ化の要請が最も多かった人気ウェブ漫画『九尾の狐とキケンな同居』をドラマで制作することになりうれしい」とし「チャン・ギヨンとヘリが主演でのキャスティングを確定した。原作の中のキャラクターと2人のシンクロ率がぴったりで、内部でも期待が高い。『九尾の狐とキケンな同居』に多くの期待と関心をお願いする」と伝えた。

WOW!Korea提供