≪韓国ドラマNOW≫「九尾狐伝」15話、イ・ドンウクがイ・テリと協力してチョ・ボアとキム・ボムを守る計画を立てる


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

2日に放送されたtvNドラマ「九尾狐伝」15話では、ヨン(イ・ドンウク)がムギ(イ・テリ)と同盟を結んで奪衣婆(キム・ジョンナン)を倒す細かな計画を立てる様子が描かれた。

ヨンは奪衣婆の千里眼を封鎖すれば勝算があるとムギを安心させた。その後、自分の中にいるムギが目覚めて社長(オム・ヒョソプ)を殺し、ジェファン(キム・ガンミン)まで殺しそうになって苦しんでいるジア(チョ・ボア)にヨンは「明日になれば全てが終わる」と言った。続けてヨンは神主(ファンヒ)に、ムギと一緒に三途の川に飛び込む計画を説明して、自分が死んでもジアとラン(キム・ボム)を守ってほしいと頼んだ。

一方、ジアはランのところへ行って、自分がヨンを傷つけることになれば死ぬつもりだと話し、失敗したら殺してほしいと協力を求めていた。

決戦を控えたヨンとジアは、平凡な恋人たちのようにデートをして幸せな時間を過ごした。最後に二人は星を見ながら気持ちを込めて祈った。ジアは奇跡のようなことが起きて私たちを助けてほしいと祈っていた。ヨンは、ウロンカクシ(キム・スジン)のアドバイスを聞いて死んだ息子の心のしこりを解くことにした奪衣婆から呼ばれた。奪衣婆はヨンとジアを殺さずに終わる方法があるとし、タブーを犯してでもジアを助けると伝えて希望を持たせた。

WOW!Korea提供

2020.12.03