俳優ヒョンビンが、ドラマ「愛の不時着」の「2020 ユーキャン新語流行語大賞」トップテン入りに感謝を伝えた。
tvNドラマ「愛の不時着」でグローバルシンドロームを引き起こし、多くの愛を受けている俳優ヒョンビン。今年、アジア全域が“ヒョンビンシンドローム”で持ちきりななか、日本での爆発的な人気が韓国で話題になっている。
1日午後、東京で行われた「自由国民社現代用語の基礎知識選ユーキャン新語・流行語大賞」ではドラマ『愛の不時着』がキーワードに選ばれ、流行の中心に立ったヒョンビンが受賞した。
ヒョンビンは「私たちのドラマに送ってくださった温かい心が集まって作られた意味のある受賞だけに、さらに感慨深い」とし、続いて、「この賞は私だけでなく、ドラマ『愛の不時着』に送ってくださった愛だと思い、すべての出演陣、制作スタッフの方々と共に分かち合いたい」と受賞の感想を伝えた。
一方、ヒョンビンはドラマ「愛の不時着」を通じて世界中でシンドローム級の人気を博した。最近、映画「交渉」の撮影を終えた彼は、世界的な時計ブランド、オメガ(OMEGA)の韓国人初のグローバルアンバサダーに選ばれ、グローバルな人気を立証し、熱い韓流パワーを見せている。