「BTS(防弾少年団)」が新曲「Life Goes On」で米国ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」1位に上がって、また一度新しい歴史を書いた。
先月30日(現地時間)、米国の音楽専門メディアビルボードによると、新しいアルバム「BE(Deluxe Edition)」のタイトル曲「Life Goes On」は、今週のビルボード「ホット100」の1位を占めた。
これで「BTS」は、8月に発売した「Dynamite」と、「BTS」がフィーチャリングに参加したJason Deruloの「Savage Love(Laxed - Siren Beat)」のリミックスバージョンに続き三番目のホット100」1位に上がる気炎を吐いた。
今回のビルボード「ホット100」1位を介して「BTS」は再び各種新記録を吐き出した。ハングル歌詞中心の歌が「ホット100」1位に上がったのは、ビルボードチャート62年史上で初めてだ。 「Dynamite」は全て英語の歌詞であり、「Savage Love」リミックスバージョンはいくつかの韓国語の歌詞が含まれている曲だった。 「Life Goes On」は、スペイン語大部分のLuis Fonsi(feat.Daddy Yankee)の「Despacito」以後、英語以外の歌詞で「ホット100」1位を占めた最初の曲になった。
「Dynamite」で初めて頂上に上がった後、3か月ぶりに「Life Goes On」で第三の「ホット100」1位を占めた「BTS」は、グループ「Bee Gees」が2か月、3週間にわたって3曲で「ホット100」1位を取って以来42年ぶりに、最短期間に3曲が頂上に上がった。「Bee Gees」側が同日、公式Twitterを使って「BTS」にお祝いを送ることもした。
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