≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」7話あらすじと撮影秘話…カメオ出演を果たした”ソ・ヒョンジン”、パク・ボゴムと初共演


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回はヘジュンの兄キョンジュン役のイ・ジェウォンも登場。コミカルな演技が見られる。
まずは、兄キョンジュンが詐欺にあってショックを受けるシーン。

リハーサルでセリフを練習する2人。
イ・ジェウォンは自分のセリフのところで警察に通報する際、「あ、ジャージャー面2つと…」とアドリブを言い周囲を笑わせる。
自分が詐欺にあったとわかり、ショックを受けるシーンで表情で演技をするイ・ジェウォン。「あんまりやると、アドリブしか浮かばなくなるから」とパク・ボゴムに語る。
ヘジュンが兄連れていくリハーサルでは、迫真の演技をするイ・ジェウォンに笑いながらパク・ボゴムはリュックを掴んで引っ張っていく。

次は、カメオ出演を果たしたソ・ヒョンジンからの挨拶。

ソ・ヒョンジン:青春の記録でヒョンス役で出演したソ・ヒョンジンです。現場の雰囲気がすごくよくて、若者たちのドラマなのでパワーがあると思います。
脚本家さんとのご縁でカメオ出演をすることになって、ボゴムさんも監督とも初めてお会いしました。みなさん良くしてくださって、楽しく撮影ができました。今から最後のシーンを撮りに行くところです。

パク・ボゴムは俳優役として、俳優の先輩であるソ・ヒョンジンと共演。
「素敵な先輩と一緒に撮影します。ヒョンジンさんとは始めて共演するので緊張しましたが、楽しかったです」とパク・ボゴム。
女優役ということで、役の感情について話し合う2人。

ソ・ヒョンジン:ここで、とても大事なシーンを撮影しました。

「なんだかむず痒いわ」と笑うソ・ヒョンジン。ヘジュンが「付き合いませんか? 」という胸キュンシーンだ。ヒョンスは「殴るわよ」と返す。
カッコいいセリフを言い去って行こうとしたパク・ボゴムだが、自動ドアが開かずNG。「センスあるわ~いいね」とスタッフに褒められ、笑うパク・ボゴム。
(2ページへ続く)

2020.12.01