≪韓国ドラマNOW≫「スタートアップ」14話、スジがナム・ジュヒョクの獲得に成功


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

29日に放送されたtvNの土日ドラマ「スタートアップ」ではナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)をスカウトするのに成功したソ・ダルミ(元「Miss A」スジ)の姿が描かれた。

この日、ハン・ジピョン(キム・ソンホ)はエレベーターの前でナム・ドサンと向かい合った。ハン・ジピョンは「ソ・ダルミさん会いに行くようだが、今日はダメだ」と話して、ナム・ドサンは「何の資格があるのか」と問い詰めた。これにハン・ジピョンは「僕は資格がある。3年という時間はかなり長くないか」と答え、ナム・ドサンは2人の関係を誤解して背を向けた。

ソ・ダルミの提案を拒んだナム・ドサンは、父親に気持ちが複雑な時はどうするのかと質問し、ナム・ドサンの父親は体が疲れれば悩みが消えると自転車旅行を提案した。これを受けてナム・ドサンは自転車に乗って、長い道のりに出発した。しかし、ナム・ドサンは「体が疲れるほど考えがはっきりしてきた」と父の考えが間違ったとし、独り言を言った。

時間が流れて夕方になり、ナム・ドサンの前にソ・ダルミが現れた。驚いたナム・ドサンは「どうやって来たのか」と聞き、ソ・ダルミは「君のご両親にお願いした。話もあって」と答えた。そんなソ・ダルミの姿にナム・ドサンは「僕はソウルからここまでの7時間を、君を忘れようと来た。でも、君はどうしてこんなに簡単に来るのか」と声を高め、ソ・ダルミは「私も頑張って来た。だから話をして」と伝えた。

これにナム・ドサンは「なぜターザンという名前を書いたのか」と気にして、ソ・ダルミは「前にあなたが言ったその言葉がわくわくした」と答えた。以降、ナム・ドサンはソ・ダルミが眠っている間に「ターザン」に関する資料を検討し、サンドボックスに諮問を求めに行ったキム・ヨンサンはハン・ジピョンに「チョンミョンカンパニーと仕事をしたい。どう思うか」と助言を求めた。

すると、ハン・ジピョンは「男としては嫌だ。しかし、投資者としてはお互いに良いパートナーになり得ると考える」とアドバイスした。 結局、サムサンテック3人組はチョンミョンカンパニーと一緒に仕事を始めた。

WOW!Korea提供

2020.11.30