※ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたKBSドラマ「ヒーラー」17話では、お互いへの信頼を確認し、手を取り合うソ・ジョンフ(チ・チャンウク)とチェ・ヨンシン(パク・ミニョン)の姿が描かれた。
二人は、キム・ムンシク(パク・サンウォン)の連中をまいて、二人の父親を殺害した事件に関わる重要な手がかりを見つけた。
ジョンフはムンシクの部下に尾行されていて、ヨンシンはジョンフの目になり、連中を巻くのを手伝った。信頼を確認したジョンフはヨンシンに「走れるか?」、「ケンカしたらどうする?」など質問し、ヨンシンは「走れる。ケンカになったら目を閉じて待っている」と答え、息を合わせた。
二人はムンシンクの部下たちをまき、ジョンフの父親が眠る納骨堂に走った。ジョンフは父親の陳述を録音したテープが納骨堂にあると推測し、確認しに行ったのだった。
父親の骨壺の中にテープがあった。ヨンシンはテープを服の中に隠し、ジョンフはヨンシンを守りながら納骨堂の外に出た。このときチョ・ミンジャ(キム・ミギョン)が警察を出動させていた。ヨンシンは自然に警察の保護を受け、ジョンフは連中と戦いながら逃げた。
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