韓国大手芸能事務所SMエンターテインメントが、野心的にリリースする新人ガールズグループ「aespa」がベールを脱いだ。
「aespa」は17日午後6時、各種音源サイトを通じてデビュー曲「Black Mamba」を発表して歌謡界に強烈な第一歩を踏み出した。
「aespa」は、SMエンターテインメントが2016年デビューの「NCT」以来、4年ぶりにリリースする新しいアイドルグループでデビュー前から熱い関心を集めている。特にガールズグループは「Red Velvet」以来6年ぶりの新人であり、韓国国内を越えて世界中のK-POPファンの関心が集中している。
この日公開された「aespa」のデビュー曲「Black Mamba」は、シンセサウンドと強烈なベースを基にしたパワフルなダンス曲でキャッチーさが目立つ。歌詞には、これから繰り広げられる冒険の世界観を表現した。
「aespa」は、華やかな映像美の中のメンバーのパワフルなパフォーマンスと荒っぽいながらも神秘的なビジュアル、中毒性のある音楽で大型新人の誕生を知らせた。「aespa」のデビュー曲「Black Manba」は、公開直後音源サイト上位圏にランクインした。SNSのリアルタイムトレンドにも上がり、強大な波及力を誇った。
このように歌謡界にデビューした「aespa」が、今後どのような活躍を繰り広げるか期待が集まっている。
一方、「aespa」は20日KBS2TV音楽プログラム「ミュージックバンク」に出演してデビュー曲「Black Mamba」の舞台を披露する。
WOW!Korea提供