3rdアルバム「FATAL LOVE」で「MONSTA X」は、メンバーたちの参加で豊かな音楽的力量を誇った。今回のアルバムでも全曲のラップメイキングに参加したジュホンとI.M.は、それぞれ「BEASTMODE」と「Stand Together」、「Night View」を収録した。ヒョンウォンは「Nobody Else」で初めて自作曲を公開しDJ H.ONEとして披露したEDM音楽に続いて感性的なポップジャンルの曲まで消化した。

メンバーたちの一層成熟した変身が引き立つタイトル「Love Killa」は、チームのシグネチャーであるパワフルさに余裕を加え、一風変わった方法で舞台を掌握した。これにより「『MONSTA X』印のパフォーマンス」のスペクトルをさらに広げたという評価を受け、発展した姿を舞台にいっぱい込めた。

その結果、「MONSTA X」はカムバック当日ネイバーVライブを経て進行したカムバックショーで世界のリスナー77万人と一緒にして、ハートの数は15億5千個軽く跳び越えて強大なグローバルファン層を立証した。また、カムバックと同時にSBS MTV「THE SHOW」とMBC every1「SHOW CHAMPION」で相次いで1位を占め、音楽放送の2冠を達成した。

それだけでなく、「MONSTA X」は、音楽活動のほか、様々な芸能番組を渉猟しながら話題を集めたりもした。 MBC every1「週刊アイドル」とウェブ芸能「K-ご飯スター」などに出演しながら、ユーモアのセンスを存分に繰り広げ、メンバーミンヒョクはMBC「覆面歌王」に出演して滑らかな美声と繊細な歌唱力でパネルを感心させた。カカオTVオリジナル「フェイスID」では率直な日常を公開し、ステージ上とは違う反転魅力をプレゼントした。

このように「Love Killa」の活動を通じて一段階成長して活動領域を拡大した「MONSTA X」が次はどんな歩みを見せるのか成り行きが注目される。

「MONSTA X」は年末授賞式の準備と、個々の活動を通じて多方面で活躍する予定だ。

WOW!Korea提供

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