※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ドラマ「九尾狐伝」でチョ・ボアが真心こめてイ・ドンウクを介抱した。
21日午後に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「九尾狐伝」で、ナム・ジア(チョ・ボア)は自分を救ってくれたイ・ヨン(イ・ドンウク)のそばを守った。
これに先立ち、イ・ヨンはナム・ジアを守るためタブーを破った。苦痛の刀山地獄をくぐり抜け満身創痍になったままナム・ジアを救い、ナム・ジアは涙を流した。この涙はナム・ジアの中にあった狐玉を割り、アウム(チョ・ボア、1人2役)の生まれ変わりだということを証明した。イ・ヨンは600年間待っていたアウムの生まれ変わりのナム・ジアを探し注目を集めた。
ナム・ジアはイ・ヨンを手厚く介抱した。彼女は「病院はだめだと思って。母が医者なので応急措置は習っておいた」とイ・ヨンに向かって「あーんとして」と述べた。すぐにキャンディを彼の口の中に入れて、甘い雰囲気を醸し出した。ナム・ジアは「幼い頃注射を打ちに行くと、母がいつもイチゴのキャンディをくれた。その後に病院がとても好きになった。病院という言葉でイチゴの香りがするようだった」と打ち明けた。
そして「9歳の頃、小児精神病院に入院した。母と父が疾走して犯人は人間ではないと言っていた。退院したかったが担当医師が許可をしてくれないのだ。しつこくその人の後を付けた。プロポフォールを失敬していた。それを話して退院した。おじさんの車に乗って退院をしたその日は忘れることができない」と付け加えた。ナム・ジアは「3か月ぶりに家に帰ってきたが母や父がいない家が嫌だった。家の前にホタル2匹が、まるで母と父のようだった」と回想し関心を集めた。
一方、「九尾狐伝」は都市に定着した九尾狐と彼を追うプロデューサーの物語を盛り込んだファンタジードラマで、毎週水・木曜日午後10時30分から韓国で放送されている。
WOW!Korea提供