キム・ヒョンジュン(リダ)は17日、オンラインコンサート「A Bell of Blessing」を開催し、夢のような120分をプレゼントして世界のファンを魅了した。
今回の公演では、アルバム「A Bell of Blessing」の序幕を知らせる場として全曲を先行公開して最高のサービスを提供した。ただオンラインコンサートだけで触れることができる多彩なステージとイベントでグローバルファンの目と耳を楽しませた。
この日キム・ヒョンジュンは、独自の感性的なボイスで幕を開けるという予想を覆し、強烈な炎と一緒に登場しながら新曲「What Are We Fighting For」を熱唱した。華やかなオープニングにふさわしい迫力ある「I'm a Million」も披露してユーモラスでエネルギッシュな音楽で開始を知らせた。
オープニングステージを終えたキム・ヒョンジュンは、「初めて試みる非対面コンサートでずいぶん心配もしたが、今はときめいている。新しい方法でお目にかかれて新鮮だ」として、「この頃は大変な時期だが、音楽をしながら時間を過ごし、ファンと会う日だけを心待ちにしていた」と感想と近況を伝え、これまで自身を支えてくれたファンへの愛情と感謝の気持ちを示した。
続いて、より発展したブリティッシュ・ロック・サウンドの「Green Light」と「Upside-down」、暖かい視線と希望が共に盛りこまれた愛らしい「Pure Love」、「THIS IS LOVE」、「You are a Miracle」、アコースティックと美しいストリングの調和が引き立つ「Rightabout」と「Farewell」、ブリットポップ的な感情を深く感じさせる「Oasis」まで披露し、さらに成熟したキム・ヒョンジュンの音楽の世界を確実にした。
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