人気グループHighlightのイ・ギグァンが、音源買い占め疑惑に関する名誉毀損裁判で1次勝訴した。

所属事務所Around USエンターテインメントは15日、「民事損害賠償請求に関連し、被告の無弁論対応で被告の不法行為による財産上の損害、精神的損害一切を賠償する責任があるという判決を受け、1次勝訴したことをお」と述べた。

前Highlightエンターテイメントは去る4月13、音源買い占めという虚偽事実を流布したとし、キム・グンテ元議員を民事・刑事告訴した。

Highlightエンターテイメントは「現在進められている刑事告訴および被告が控訴をする場合につながる2次訴訟でも、当社は最後まで最善を尽くす」とし、「今後もアーティストの権益保護に努力する」とした。

一方、イ・ギグァンは現在、義務警察として軍服務中であり、11月に除隊する予定だ。

以下は、Highlightエンターテイメント公式立場の全文

こんにちはHighlight Entです。

当社は、 音源買い占めの虚偽事実の流布について、4月13日、当社のアーティストであるイ・ギグァン君への名誉毀損としてキム・グンテを民事・刑事告訴しました。

民事損害賠償請求に関連し、被告の無弁論対応で被告の不法行為による財産上の損害、精神的損害一切を賠償する責任があるという判決を受け、1次勝訴したことをお知らせします。

続いて、現在進められている刑事告訴および被告が控訴をする場合につながる2次訴訟でも、当社は最後まで最善を尽くし捜査の進行に協力します。

今後もアーティストの権益保護に努力いたします。

ありがとうございます。

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