「速報」ヒョン・ウソン、主演作「貴婦人」ドラマイベントで来日！直前記者会見に登壇！

日本でも人気急上昇中俳優ヒョン・ウソンが、1月25日（日）銀座ブロッサム（中央会館）にて、主演作「貴婦人」ドラマイベント開催のため約一年ぶりに来日。
2014年に韓国で放送された全114話のドラマ「貴婦人」は、住み込みの家政婦の娘だったが結婚後に莫大な遺産を譲り受けたユン・シネ（ソ・ジヘ）と、財閥の令嬢として何不自由なく暮らしていたがシネへの嫉妬から彼女をおとしめようとするイ・ミナ（パク・ジョンア）を中心に、男女４人の愛憎ゲームを描いた作品。ヒョン・ウソンはその中でもミナの恋人で、明晰な頭脳と抜群の容姿、何ひとつ欠点がなく完ぺきな“悪い男”ハン・ジョンミンを巧みに演じている。

ドラマイベントに先駆けて、マスコミ向け記者会見が行われ、ヒョン・ウソンが登壇した。

モデル出身の完璧なスタイルにブルーグレーのスーツを着こなしたヒョン・ウソンが、「こんにちは。初めまして。よろしくお願いします」と日本語であいさつし、会見がスタート。

ドラマの出演を決めた経緯、撮影エピソードなどを披露し、チャームポイントである周りの人を笑顔にする満面の微笑みで会見は終始和やかに進んだ。劇中のパン・ジョンミン役と自身の似ている点を聞かれると、「健康なところくらいかな」とお茶目な回答で笑いを誘った。

会見後に行われたフォトセッションでは、モデル出身らしく、カメラに向かって、様々なポーズを華麗に披露した。

続いてドラマイベントがスタート。会場は女性のみならず、韓国ドラマファンの男性の姿も多く見受けられ、ヒョン・ウソンが颯爽とステージに登場すると客席から黄色い声援が。

「こんにちは。お久しぶりにお会い出来てうれしいです」と日本語であいさつすると、客席からまた大きな拍手と大歓声が沸いた。

まずはドラマに関する質問から始まり、シリアスな場面の撮影の合間にも、冗談を言い合ったり、共演者やスタッフとのチームワークもとても良かったという本作。
その中でも撮影中のハプニングを聞かれると、「犬が吠えたり、オートバイの音が聞こえたり、カラスが鳴いたりしてたくさんNGが出ました(笑)」と楽しいエピソードを披露した。

劇中のラブシーンを再現するコーナーでは、抽選で選ばれたファンをステージにあげ、ファン相手に熱演。

なんと、相手役には男性が選ばれるという、ハプニングも。「死ぬまで忘れられない思い出をありがとうございます(笑)」と本人も照れ笑い。会場は、悲鳴と爆笑に包まれた。その他にもドラマに関する3択クイズや、本当のヒョン・ウソンにフォーカスした恋愛カルトクイズなど、ファンと楽しい時間を過ごした。

クイズの正解数が多かったファンに壁ドン”のサプライズプレゼントが贈られ、「俺と付き合ってくれ」との一言には会場から悲鳴にも似た声が起こり、イベントは最高潮に。
最後には、日本語の歌をしっとり甘い歌声で聴かせ、ファンを酔わせた。「もっと頻繁に日本に来たいと思いますし、これから辛い時や大変な時はみなさんの顔を思い浮かべて頑張りたいと思います」と感謝を伝えて、イベントの幕を閉じた。終演後に行われた握手会では、1人1人をしっかり見つめ、和やかな雰囲気の中行われ、ファンとの思い出の時間を持った。