BTS(防弾少年団)ジミンが、アイドルの個人(男女合計)100大ブランドの評判1位に選ばれて通算15回目の1位と、アイドル初の最多1位になるという記録を作った。
韓国企業の評判研究所は、アイドルの個人100大ブランドの評判ビッグデータ分析のために、8月30日から9月30日まで1425人のアイドルの個人ブランドビッグデータ2億244万6694個を抽出し、アイドルの個人100大ブランドに対する消費者の参加指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数を測定してブランドの評判指数を分析した。
2020年、アイドル100大ブランドの評判1位に選ばれたジミンのブランドは、参加指数142万3076、メディア指数344万6741、疎通指数317万8778、コミュニティ指数370万1121で、ブランドの評判指数1174万9717と分析された。8月のブランド評判指数981万4771と比較すると19.71%上昇した。
1位のジミンのブランドのビッグデータ分析結果、2020年8月のブランドビッグデータ1億9952万9553台と比較すると1.46%増加した。詳細な分析を見ると、ブランド消費59.61%上昇、ブランドイシュー56.59%上昇、ブランドコミュニケーション22.69%下落、ブランド拡散29.34%が下落した。
ジミンは、リンク分析で「演説する、公開する、出演する」が高く表れた。キーワード分析では、「UN、映画、アーミー」が多かった。公否定比率分析では、肯定的割合91.55%となった。
ジミンのリンク分析である「演説する、公開する、出演する」が高く測定されたのは、24日の第75回UN総会演説と、ドキュメンタリー映画「BREAK THE SILENCE:THE MOVIE」の中でジミンが見せた真実性が、あたたかい慰労と勇気を与えたとみられる。
キーワードの分析の中で「アーミー」は、ジミンの限りないファンへの愛情を示している。普段ジミンは、順位番組で1位をしたときや授賞式での受賞後#僕たちのアーミー賞をもらったね」というハッシュとともにファンへの感謝の思いを伝えてきた。