国際インフルエンサー・エンターテイメント&マーケティング企業、株式会社Gushcloud Japan の韓国支社、Gushcloud韓国の専属タレントで、韓国を代表するトップファミリーインフルエンサーであるビグル夫婦 (ハングル語:비글부부、 英語:Bgeul Bubu) がファンと視聴者の継続的な支援に感謝し、受けた愛にお返しするために社会貢献財団「ハッピークロス」の設立を発表いたしました。
この財団は大企業が社会貢献活動を通して、孤児、未亡人やその子どもたち、そして支援を必要としている人達をサポートするための活動を奨励する目的で設立された。それは、恵まれない人々のために社会的ベンチャーや慈善団体の発展を支援すること、その可能性を最大限に発揮できるように支援すること、そしてメンバーが将来的に恩返しをする機会を創出することの3つの分野を対象としています。
インスタグラムで25万人以上のファンを持ちながら@Hajunn_Papaとして知られ、Happy Crossの共同設立者でもある知られるファン・タエハンさんは「困っている人たちを助けることはもちろん、私たちのプラットフォームを使って重要な問題について発言し、注意を喚起することが私たちの義務であると信じています」と述べて「世界的な医療企業であるMedi Futures社との合弁事業に参入し、人々の健康と福祉をより身近なものにしていくことを目指します」と語っています。
ハッピークロス財団は、家族の慈善・福祉活動をより専門的かつ効果的に運営するために設立されました。慈善財団を設立することは夫婦のロードマップの一部でしたが、第2子の悲劇的な死をきっかけに、このビジョンを加速させて、慈善・福祉活動を専門的かつ効率的に運営するための手段として財団を設立することにしました。昨年はコンテンツクリエイターやインフルエンサーとしての収入から25万ドル以上をシングルマザーや高齢者、子供たちに寄付をしています。
Gushcloud会長を務めるラッセル・シモンズは “今日のインフルエンサーは、自分たちの行動が毎日見ている何百万人もの人々に与える影響を理解しなければなりません。私は常にトップミュージシャンやセレブと並んで善を唱えてきました。第二子を失うという辛い経験をしたにもかかわらず、夫婦で85万ドルの財団を設立するという前向きな行動は、すべてのインフルエンサーやコンテンツクリエーターが見習うべき勇気ある行動だと思います。今の時代、ブランドや視聴者はインフルエンサーが社会のために良いことをしているかどうかを気にしています。”と語っていました。
Gushcloud Internationalについて
Gushcloud Internationalは、インフルエンサーマーケティング、エンターテイメント、コマースに特化したグローバルなタレントエージェンシーグループです。私たちは、コンテンツ、メディア、イベントなどのスペースで、代理・マネジメント、ブランド戦略、マーケティング、アクティベーションサービス、メディア制作・配信、ライセンス供与、重要なIPの共同制作などを通じて、視聴者とブランドをインフルエンサーやコンテンツクリエイターと結びつけています。
Gushcloud Internationalはグループ内にタレントエージェンシー、コンテンツ&プロダクションスタジオ、IP&エンターテイメントの3つの部門があります。シンガポール(本社)、中国、アメリカ合衆国、オーストラリア、インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、韓国、日本、ベトナムの世界11カ国にオフィスと300人の従業員を構えています。
同グループは先日、アメリカの起業家であり、Def Jamの共同創設者、作家、映画プロデューサー、慈善家でもあるラッセル・シモンズ氏を同グループの会長に迎え入れました。