※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたMBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」4話では、イェジ(イム・スヒャン)、ファン(ジス)、ジン(ハ・ソクジン)の絡み合う感情が爆発する様子が描かれた。
イェジとファンは一緒に陶器を作るのに必要な土を買いに行き、さらに親しくなった。ファンはイェジに一目ぼれした瞬間について話すなど、ふざけ合ったりもしながら楽しく過ごした。
その間、ジンはイェジを自分のものにするため動いていた。イェジの叔母ジヨン(シン・イ)のところへ行き、「反対するのはいいけど、妨害は困る。金持ちが礼儀正しい時にやめるのがいい」と警告。その後ジンは自分を避けるばかりのイェジに「目の前で父親が絶壁から落ちた時、僕の中では何かが死んだ。イェジさんが僕を助けてくれたらうれしい」と過去の痛みを打ち明け、「僕が帰る家になってほしい。僕と一緒になってくれないか」と訴えた。
ファンとジンの母ヨンジャ(パク・ジヨン)の反対に続いて父ソンゴン(チェ・ジョンファン)も二人の息子が同じ人を愛していることを知ったことにより、兄弟の葛藤も大きくなった。ソンゴンはファンに「お前が抱いた気持ちは一人だけのものとして大事にしなさい。月日が過ぎれば痛みも思い出になる時がくる」とアドバイスした。
ファンはイェジと兄ジンの間で自分にできることはないと判断し、イェジに「もう少し遅く来ればよかったのに。俺が大人になった後に…。先生に出会うタイミングが早すぎた。うれしいんだけど、恨めしい」と最後に自分の気持ちを伝えた。
イェジはファンと共にレールバイクに乗って楽しんでいた。しかしレールの先には花束を持ってソンゴンとジンが待っていた。ジンは「もう一人にしないよ。僕たちのところに来てほしい」とプロポーズした。
WOW!korea提供