アメリカメディアが、BTS(防弾少年団)のメンバーであるジョングクの作詞の実力についてファンとネットユーザーが絶賛したと報じた。
最近、アメリカメディア「allkpop」が「BTSのメンバージョングクの作詞の実力にネットユーザーとファンが驚きを禁じえなかった」という記事を掲載した。
メディアは、あるネットユーザーがオンラインコミュニティにジョングクの驚くべき作詞の実力に関する文を掲載したと伝えた。これと共に「韓国音楽著作権協会(KOMCA)」に登録されたジョングクが作詞に参加した曲のリストを公開した。
韓国音楽著作権協会の「著作者の著作物照会」によると、「STILL WITH YOU」「時差」「MAGIC SHOP」「LOVE IS NOT OVER」など作詞リストにジョングクの名前が8曲に上がっている。
ジョングクはファンのために発表した自作曲「STILL WITH YOU」、日本アルバム「MAP OF THE SOUL:7〜The Journey」に収録されたトラックであり、作詞作曲に参加した「Your Eyes Tell」で曲を書く能力への賛辞と曲を書くことへの可能性を認められたと説明した。
これと共に「ネットユーザーは、ジョングクの能力を再び称賛した」とオンラインコミュニティの反応を付け加えた。
ジョングクは、作詞作曲に参加した曲で様々な記録を樹立した。
グローバル音楽共有サイト「サウンドクラウド」で無料で公開された「STILL WITH YOU」は、歴代サウンドクラウドの最短時間である28分で100万ストリーミングを達成した。また、24時間以内に歴代で最も多くの「いいね」を受けた。
これと共に「Your Eyes Tell」は、最近の世界的音源サイト「iTunes」で113カ国で1位という記録を立て、ソロ曲「時差」はアメリカビルボードワールドデジタルソングセールスで1位になった。