《韓国ドラマNOW》「悪の花」8話、イ・ジュンギと会ったチャン・ヒジン、「元気でいなきゃ」嗚咽

《韓国ドラマNOW》「悪の花」8話、イ・ジュンギと会ったチャン・ヒジン、「元気でいなきゃ」嗚咽

20日に放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」では、ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)とド・ヘス(チャン・ヒジン)が出会う姿が描かれた。

この日ペク・ヒソンは、ド・ヒョンスを共犯として責め立てたキム・ムジン(ソ・ヒョンウ)記者を訪ねた。ペク・ヒソンは、「ジウォンがド・ヒョンスを捕まえるって。姉がその殺人者を見た。姉を探してくれ」と話した。その時のチャ・ジウォンは、GPSのついたペク・ヒソンの時計がキム・ムジンの家の位置を示すと、「この夜明けになんのつもりだ」と独り言を言った。

家に帰ってきたペク・ヒソンはチャ・ジウォンに、「しばらく工房に行ってきた」と嘘をついた。以後キム・ムジンはド・ヘスの居場所を探してペク・ヒソンに伝えた。ペク・ヒソンは、「奇妙なものがある。チョン・ミスクが荷物をまとめて出てきたのに、なぜパク・ギョンチュンは行方不明なのだろうか」と疑問を持った。これにキム・ムジンは「本当にそうだね」と答えた。

ペク・ヒソンのお願いにキム・ムジンはド・ヘスのもとを訪ね、ペク・ヒソンにもド・ヘスの居場所を教えた。キム・ムジンはド・ヘスは、「私もお前に核爆弾を抱え込まそうとやってきた。ド・ヒョンスを見つけた」と話すとド・ヘスは驚いた。

それからド・ヘスとペク・ヒソンが会った。ペク・ヒソンはド・ヘスに、「絶対に探さないようにしようと思った。ところが問題が生じた。姉さんの助けが必要だ。父の葬儀とき姉さんは誰かと会った。魚の形のペンダント」と声をかけた。

これにド・ヘスは、涙を流しながらペク・ヒソンを抱き締めた。過去にド・ヘスがイジャンを殺し、ド・ヒョンスがナイフを奪って血を自分の体に塗ったまま「私は大丈夫。姉さんだけは普通に生きて。どうせ私じゃない」と、自身を振り返った。

ド・ヘスは元気だったかと尋ねるペク・ヒソンに、「その言葉は何だ。お前こそ元気でいないと」と嗚咽し、ペク・ヒソンは「全部私の決定だった」とド・ヘスを慰めた。

 

WOW!korea提供

 

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