２つ目は「予測不可能なストーリー」だ。「14年愛してきた夫が連続殺人魔だったら？」という破格的な話題がストーリーを貫通しているだけに、毎回刑事チャ・ジウォンが直面する様々な事件も予測不可能なユニークな構造をもっている。また、事件の様相は各人物の感情ともつながっていることで視聴者をストーリーにさらに引き込み、視聴者と共に真実を暴いていくという追跡劇のカタルシスを予告する。

最後の観戦ポイントは、すべてを完全に組み立てるキム・チョルギュ監督の底力だ。これまで「告白」「マザー」「空港への道」などのドラマを通じて映画のような映像美と感覚的な演出力を証明してきたキム・チョルギュ監督が、今回、サスペンスメロジャンルの新しいページを開く。休む間もなく押し迫るサスペンスとその中で愛の本質を求める熱いメロ、両極端な２つのジャンルを行き交いながら展開される演出が「悪の花」に対する期待を膨らませる。

「悪の花」の制作陣は、「これまでにはないユニークなドラマだと思う。1話から少しずつベールを脱いでいきながらストーリーを追っていくとサスペンスメロの楽しさを感じることができるだろう」とし、「今日の初放送に多くの期待と関心お願いする」と伝えた。

視聴者が待ち望むtvN水木ドラマ「悪の花」は、本日（29日）午後10時50分から韓国で放送が始まる。

 

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