※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
20日に放送されたJTBCドラマ「模範刑事」5話では、公式に休暇中だったドチャン(ソン・ヒョンジュ)が仁川と光州の暴力組織衝突事件をこっそり署に復帰させる様子が描かれた。
ドチャンが仁川ヨンアン派ボスのドンパルを管理していたからだった。ドチャンの指揮のもと、強力2チームは表面的にはドンパルを検挙するための作戦をおこなっていたが、実は隠密に死刑囚のデチョル(チョ・ジェユン)事件の再捜査だった。真犯人をつかまえるのも大事だったが、何よりも死刑執行日が決定した以上、執行を防がなければならなかった。
容疑線上に挙がった人物は、仁川第一信託代表のジョンテ(オ・ジョンセ)、デチョルの無罪を主張したゴノ(イ・ヒョヌク)を殺害したソンデ(チョ・ジェリョン)、そして事件を隠ぺいしたことが明らかになった強力1チームのチーム長グクヒョン(ヤン・ヒョンミン)だった。しかし同じ刑事のグクヒョンを調べるには限界があった。ジヒョク(チャン・スンジョ)はソギョン(イ・エリヤ)にグクヒョンに接触してみるよう頼んだ。
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