韓国俳優俳優シン・ヒョンジュン(51)が、元マネジャーから”パワハラ疑惑”を提起され物議をかもしている中、これに対する心境を明かした。
以下、シン・ヒョンジュンが16日、SNSに記した文章全文。
ある日の夜、ある人が夢をみました。
神様と共に海岸を歩いている夢でした。
空の向こうに自身の人生のシーンが
光って写りました。
ワンシーンが過ぎるたびに
彼は、砂の上にできた2つの足跡を見ました。
1つは彼のもので、
もう1つは神様のものでした。
人生の最後のシーンが写されたとき、
彼は砂の上の足跡を振り返ってみました。
彼は自分が歩いてきた道に足跡が
1組しかない時が多いという事実に気付いたのです。
そのときが、まさに、
彼の人生においては
最も厳しく、悲しい時期だったということも
知ることになりました。
それがとても気になって
彼は神様に尋ねました。
神様、神様は私があなたに似ようと決心したならば
いつも、私と一緒に同行してくださいますか、と聞きました。
だけど、いま見ると、私の人生も最も厳しい時期には
1組の足跡しかないのです。
私が神様を最も必要としていた時期に
神様はなぜ、私を見捨てたのかわかりません。
神様は答えました。
「私の大切な、大切な息子よ、
私はおまえを愛しているから、おまえを見捨てたりはしない。
おまえの試練と苦難の時期に
1組の足跡だけが見えるのは、
私がおまえを背中におぶっていたからなのだ」
WOW!korea提供