女優キム・ソヒョン、前事務所代表がパワハラ疑惑を主張「広告の提案が気に入らず暴言を受けた」

女優のキム・ソヒョンが所属事務所のMADIピクチャーズを相手に専属契約の解除を要求した。このうちMADIピクチャーズのチョン・ソンヒ代表がキム・ソヒョンの“パワハラ疑惑”を主張し波紋が予想される。

14日に情報サイトOSENによると、キム・ソヒョンはチョン代表が提案した広告が気に入らないという理由で暴言を吐いた。

チョン代表はキム・ソヒョンとともに仕事をしている間ずっと暴言に耐えなければならなかったと主張した。OSENに「悪口という悪口を全部言われた」と話を切り出したチョン代表は「懸命に仕事をして広告の契約金を3倍に上げて来たのに、裏金はいくらもらったのかと言われた」と虚しい心境を示した。

そして「デジタル性犯罪に関連する公益広告を提案したことがある。キャッチコピーもよく、趣旨もよくて2日ぐらい説得をした。しかしキム・ソヒョン氏は私に『どこに盗撮カメラに関連する公益広告を突き付けるのか』という内容のカカオトーク(モバイルメッセージアプリ)を送ってきた。悪口を言っていた」と暴露した。

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2020.07.14