まずコ・ソヨンは「ペットショップ問題が多いですね、考えて決定してほしい」とのコメントに対して「もちろんです。慎重にならなければならないでしょう。わたしも幼い頃から子犬を飼ってきた愛犬家です。正しい方法を探します。ありがとうございます」と答えた。
続けて「#買わずに養子縁組をしてください」という内容のコメントには「わたしも動物をとても愛していて、すべての動物が尊重され幸せになることを願います。何も決めていませんが、正しい方法で養子縁組しようと慎重に考えています。良い一日をお過ごしください」と伝えた。
思わぬ議論と言わざるを得ない。コ・ソヨンが投稿した写真だけでは、彼女が子犬を購入したのか、里親になったのか全くわからないうえ、当事者であるコ・ソヨンは子犬と撮った写真だけを投稿し、何のコメントもしていなかった。子犬購入疑惑は知人の一部コメントと子犬が品種犬だという点から始まった憶測である。
子犬のペットショップ購入を懸念する視線は当然だ。しかし、今回の論議の場合は”起きてもいないことを心配して、無実の罪を着せられた”格好だ。憶測で証拠もなく沸き立つよりも、前後の事情が確実になったときに正当な批判をしても遅くない。
WOW!korea提供