「公式」イ・ミンホ、水不足国家に600万ウォン寄付…善行は続く

 

「プロミス」の多彩なプロジェクトは、オンラインとオフラインの社会貢献活動の模範的なモデルを提示するだけでなく、日常生活の中で簡単に楽しく実践可能な寄付文化を示す「フォーネイション(Funation = Fun + Donation)」の前例を作った。特に、現金寄付ではなく自営業者やデザイナーと一緒に企画し制作した製品を販売し、収益金全額を社会発展のために還元するという方式で3年連続で「善良なブランド大賞」を受賞した。

また、1億ウォン以上の高額寄付者名簿であるユニセフ・オナーズ・クラブの会員でもあったイ・ミンホは、低所得層と欠食児童への支援だけでなく、災害救助寄付などの支援が必要な場所を探しながら様々な寄付活動を行っている。最近新型コロナウィルス感染症関連の寄付3億ウォンを俳優個人の名前ではなく、ファンと一緒に寄付プラットフォーム「プロミス」を通じた寄付を進めたり、カカオトークの絵文字キャラクター「MINOMI」の収益金全額を社会に還元するなど、多方面で大小の善行を続けながら模範を示している。

イ・ミンホのこれらの善行は、単発的イベントではなく継続して行われており、多くの人々の参加を導く「寄付文化」を作成しているという点でより一層大きな意味を持つ。「共に分かち合う」ことの重要性を積極的に知らせるイ・ミンホの善なる影響を受けてファンも自然に分かち合いの現場に参加するなど寄付文化の拡散の先頭に立っている。
「ノックキャンペーン」を成功させたイ・ミンホは、「プロミス」と共に欠食児童に誕生日パーティーを開いてあげるという「ジェムジェムボックスプロジェクト」で善行を続け、日常での寄付の楽しさを伝える予定だ。

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2020.07.02