※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
24日に放送されたKBSドラマ「霊魂修繕工」29、30話では、自分なりの方法で過去の傷に別れを告げるシジュン(シン・ハギュン)の様子が描かれた。
暴力的で強圧的だった父テッキョン(チェ・ジョンウ)に対する傷を抱えるシジュン。認知症を患うテッキョンが残した音声メッセージを聞いた。息子とたくさんの時間を過ごせなかったことを後悔する父と共に遊園地に行って楽しく過ごした。
またシジュンは、亡くなったテウン君の母(キム・ボミ)を治癒するため、近所の果物店の店主とテウン君が服務していた軍の中佐ミンス(リュ・シウォン)に手伝ってもらうことにした。
果物店の店主とミンスはシジュンの頼みで、テウン君の母親の前に順番に現れ、テウン君に対する良い思い出を語った。ミンスは、母親にとって一番必要だった一言「忘れません」という言葉を伝えた。この世を旅だった息子が、人々の記憶の中から消えてしまったようでうつ病に火病まで患ったテウン君の母親はシジュンの特別な処方のおかげで慰められたのだった。
WOW!korea提供