俳優パク・ヘジンが、子どもたちへ希望を込めた声を届けるため“声の才能寄付”に乗り出した。
6月12日、所属事務所によるとパク・ヘジンは「スターチェッパン(本の部屋)」キャンペーンのための“声の寄付”レコーディングを行った。
このキャンペーンは、家庭環境や障がいなどの理由から童話の本を読むのが困難な読書脆弱階層にある子どもたちへ、スターたちの声で童話の本を読んであげるという趣旨の企画であり、NAVERとテンアシアが行っているもので、「スターチェッパン」のオーディオクリップ再生に伴うハッピービーンの後援金を寄付するためにパク・ヘジンが参加したというもの。
パク・ヘジンは安定感のある声と正確な発音で2冊の童話の本のオーディオクリップを作り出し、才能寄付に賛同し、育っていく子どもたちへ夢と希望をプレゼントした。
パク・ヘジンは、新型コロナウイルスのために困難を極めた国民たちや医療陣たちへ、感謝の思いを伝える“おかげさまでチャレンジ”にも賛同した他、新型コロナウイルス克服のための希望のメッセージと応援を伝えるMBCメガキャンペーン「We Believe」にも参加し、社会的イシューが起きるたびに、いつもボランティアや寄付活動の先頭に立っている。
パク・ヘジンが参加した「スターチェッパン」キャンペーン童話の本オーディオクリップは、NAVERハッピービーンページを通じて6月22日と25日の2日に渡り、1冊ずつが公開される予定だ。