韓国俳優チソンが、今回は”判事”で帰ってくる。
あるドラマ関係者は9日、韓国日刊スポーツに「チソンが下半期に放送されるドラマ『悪魔判事』の主人公に決定した」と明かした。
チソンは劇中、裁判長カン・ヨハン役を演じる。ミステリアスなスター判事で、貴族のようなルックスと人を引き付ける笑顔、全てにおいて最高に優雅な趣向を持ち合わせた人物。大富豪の悲劇的な相続者という事実も彼に対する神秘的なイメージを強めている。しかし、隠された”本当の姿”は誰も知らない。
ドラマ「悪魔判事」は法廷をリアリティショーとして作り上げ、悪に対してすさまじく報復する裁判長と、正体を気にする陪席判事の執拗な追跡、互いの正体を暴こうとして互いを破壊しようとするが予想もしない相手に惑わされる2人の男のストーリー。
ドラマは、2018年に放送されたJTBC「ミス・ハムラビ(邦題:ハンムラビ法廷 〜初恋はツンデレ判事!?〜)」の原作者で元判事のムン・ユソク作家が台本を手掛ける。
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