韓国女性グループ「T-ARA」出身のハン・アルムが31日に第1子となる男児を出産したことを発表した。
1994年生まれのハン・アルムは2012年「T-ARA」としてデビューした。翌年グループから脱退し、2017年にはKBS2「The Unit」に出演し注目を集めた。そして昨年10月に結婚と妊娠を発表していた。
ハン・アルムは出産を目前に控え「この小さな心臓が私の胸に抱きしめられる時まで、もう273日という時が過ぎ、確実ではないけれどあと7日残った」とし、「“奇跡ちゃん”が私のもとに来たと知った時は、涙を流して感動した。抱きしめられるまで数日しか残っていない今は、何にも代えがたい感激がこみ上げてきている」という心情を明かしていた。
以下、ハン・アルムのSNS全文。
2020.05.31.“奇跡ちゃん”の誕生。29日に陣痛が来て、病院に来て陣痛促進剤を使ったけれど効果がなくて、陣痛から3日が過ぎた日の夕方、帝王切開で赤ちゃんに会う事になった。赤ちゃんを苦しめたかなって心配だった。でも驚きの事実。うちの子4kgで誕生。
ママを苦しめるかと思っておなかの中で耐えてくれていた気がする。とにかく小さくて大切な私の息子。ママが早く元気になっておっぱいをたくさんあげるね。私たち、ここからが始まり。愛する私の家族。愛する2人の男。パパもお疲れ様。“奇跡ちゃん”、本当にお疲れ様。愛してる。妊婦卒業。
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