最初に、当該シーンは1月中旬頃、国内撮影を進行してオープンソースなどを活用する計画でした。日本の部分は1月の終わりごろ海外からCGのソースを撮影し、足りない部分はデータを購入し3D作業をすることで準備しました。

しかし、新型コロナの影響により海外ソースの撮影が不可能になり、新型コロナの事態が長期化したために国内の撮影さえ不可能になってしまいました。最終的には俳優を中心とした撮影分とオープンソースと映像資料を購入して3D作業に置き換えました。

しかし、専門家ではない私の立場から見れば、肉眼で見るとよく似て見える各国の軍艦の特徴について正確に認識しておりませんでした。また、実写素材の詳細情報を一つ一つ確認しなければならないにもかかわらず、コンテ中心に材料を選択する失態を侵しました。

たとえ仮想の大韓帝国と日本との対立を扱うにしても、万が一の可能性のあるエラーを未然に防止するために専門家の監修を受けなければならもかかわらず、安易に考えておりました。

状況と時間を言い訳にして足りない部分を埋めようとした私の欲と、細部まで確認すべきであるにもかかわらず、できていなかった私のいい加減さにより、視聴に際しご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

今後、演出以前に歴史をよく知る国民の一人として細かい部分まで観察することを約束し、もう一度申し訳ないとあいさつ申し上げます。

韓国の軍艦と似て見えると指摘された部分は早急に変更し、再放送と国内外のVODで見る際に問題がないように措置することを約束します。

ペク・サンフン

WOW!korea提供

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