歌手で俳優のオン・ソンウが、「Esquire KOREA」5月号とともに撮影したグラビアが公開されました。
コンセプトは“26歳のオン・ソンウを飾ることなく(写真に)収めること”で、オン・ソンウが持っている多彩な雰囲気が、フィルムカメラにとらえられました。 彼はスポーティーな感じのフードパーカーやデニムシャツから、多少重い感じのライダージャケットまで、幅広いスタイルを無理なく着こなして、撮影現場でも“やはりグラビア職人”と、スタッフたちを感嘆させたそうです。
続くインタビューにもオン・ソンウの率直な考えが入っています。 最近、初めてのソロアルバムの活動を終えてJTBCドラマ「場合の数」の撮影を控えていた彼は、音楽と演技に対する考えを率直に語ったそうです。 特に全曲作詞、作曲に参加した今回のアルバムに対しては、自らの多様な感情と考えを解きほぐした結果とし「何よりファンの方々が大切に考えてくださるようで個人的に大きな意味がある」と、所感を語りました。 インタビューには最近話題になった歌唱力、舞台コンセプト、メッセージに対するオン・ソンウの考えが続きます。
撮影を控えたドラマ「場合の数」に対する期待感も表わしました。 彼は「最近集まって台本練習してみる場が何度かあったが、『あ、おもしろい!』と頭の中に感嘆符が浮かび上がる感じだった」と、新しい作品を負担感よりは期待感で受け入れていると話しました。
一方以前の作品である「十八の瞬間」に対しても「ジュンウがとてもあたたかいキャラクターなので、まだ僕の心の片隅に大きく残っている」と、余韻を表わしました。 先週韓国放送が終了したJTBCの旅行バラエティー「トラベラー アルゼンチン編」に対する愛情も隠しませんでした。 彼は「旅行の妙味と興味を伝えて共感する番組なので、多くの人々が見てくれたらうれしい」とし、俳優アン・ジェホン、カン・ハヌルと共に旅行した瞬間瞬間を振り返りながらずっと笑い出したりもしました。
オン・ソンウをはじめ、俳優シン・イェウン、キム・ドンジュン、「Block B」ピオなどが出演するJTBCの青春ロマンスドラマ「場合の数」は、今年下半期に放送予定です。
一方、4月末にはグラビアとともに進めた「Esquire KOREA」映像インタビューも公開される予定です。 該当映像でオン・ソンウはSNSで受け付けたファンたちの質問を基に、質疑応答を行います。 オン・ソンウのインタビュー全文とグラビアは、「Esquire KOREA」2020年5月号と「Esquire KOREA」のウェブサイト(esquirekorea.co.kr)で、映像インタビューはYouTubeチャンネル「ESQUIRE Korea」で、会ってみることができます。
WOW!Korea提供
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