※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
6日に放送されたKBSドラマ「契約友情」1、2話では、チャンホン(イ・シンヨン)がセユン(キム・ソヘ)と一緒に学校の代表として文芸大会に出ることになる様子が描かれた。
チャンホンは朝の登校中に顔・成績でトップの女子、セユンを見かけた。チャンホンは「あの子は僕という人間が存在するということを知っているだろうか」と独り言をつぶやいた。チャンホンの別名は“忍者”で、全てにおいて平均的な一般の高校生だった。
チャンホンは詩を書く課題でE SENSの歌「毒」の歌詞を書いて職員室に呼ばれた。テジョン(キム・イングォン)が「今回、学校の代表でお前が出ろ。このぐらい書ければ入賞圏内だろう」とし、チャンホンが書いた歌詞を読んで涙を流した。
チャンホンは実力がバレると思い、長期休みの時に祖母の家に行くと言って参加を断った。しかしセユンが美術部門で参加し、一緒に大会に行くという話を聞いて、机に向かったことのなかったチャンホンは、詩の勉強を始めたのだった。
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