韓国ガールズグループ「f(x)」エンバが、米国メディア「People(ピープル)」とのインタビューで、故ソルリに言及した。
メンバーとして共に活動してきたソルリが突然この世を去ったことについて、エンバは「とてもつらかった。自分にも腹が立った」とし、「亡くなる数週間前、ソルリと連絡していた。”あの時、私が違うメッセージを送っていたら、どうなっていただろうか”という気持ちになった」と当時を回想。
また、ソルリがネットユーザーからの悪質コメントに苦しんでいたことについて「私自身、ボーイッシュなイメージに対する悪質コメントが絶えなかったことを思い出した」とし、「最初は、そのような(悪質な)コメントが実際にどれくらい傷つけるのかわからなかった。いまは友人らと悪質コメントについて話し、その過程が実際に大きな助けとなった」と明かした。
最後に、エンバは「私がやりたいことは、一生懸命に仕事をして音楽を作り、その音楽で誰かの一日を明るく照らすこと」と結んだ。
WOW!korea提供
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