2013年3月シングル「Shooting Star」(NTVドラマ「シェアハウスの恋人」挿入歌)で日本デビューした「CROSS GENE」の日本人メンバー、TAKUYAが韓国で行われた「第4回2014大韓民国韓流大賞」で受賞の栄誉に授かった。
歌手・バラエティ番組など多方面に活躍の場を広げ、人気急上昇中であるTAKUYA(CROSS GENE)が12月5日(金)韓国ソウル市内にある汝矣島(ヨイド)国会憲政記念館で開かれた第4回2014大韓民国韓流大賞で「国際交流大賞 個人の部」を受賞する栄光を手にした。
ことしの7月から韓国でスタートしたJTBCのバラエティ番組「非首脳会談(アブノーマル会談)」で“繊繊玉手”(手がとても綺麗な人)という愛称で人気を呼んでいるTAKUYAは、2012年日本より先行し韓国でダンスボーカルグループ「CROSS GENE」のメンバーとしてデビュー。韓国と日本、中国などの地を行き来し活発な活動を続けてきており、アジア各国で注目を受けている。
この活動に対して、今年韓流文化、産業など全分野にわたって著しい活動および寄与をした国内外個人または、団体を選定・授賞する「大韓民国韓流大賞」の「国際交流大賞」受賞者として選ばれ、次世代スターとして更なる注目を集めることとなった。
また、第4回大韓民国韓流大賞で「国際交流大賞」を受賞したTAKUYAを祝うために「CROSS GENE」メンバーがこの日授賞式場に訪れ、去る11月韓国で発表した「幼いけど男」をステージで披露し、受賞式を盛り上げた。
TAKUYAは「こういう意味深い席に参加したことだけでも光栄で、このように‘国際交流大賞’まで受賞することになり本当にうれしい。今後もCROSS GENEのTAKUYAとして国際文化交流のために努力する。いつも応援してくださるファンのみなさんとスタッフの皆さんに心より感謝し、いつもそばで力をくれているCROSS GENEメンバーらとこの喜びを共に分かちあいたい。」と受賞の感想を伝えた。
今後の彼らの日本での活動予定としては、来年1月14日にニューシングル「Future」をリリース。年末にパシフィコ横浜国立大ホールで行われるハンサムLIVE2014への出演が決定している。
WOW!korea提供