歌手ラ・ユンギョンが、息子の教育に関する悩みを打ち明けた。

13日に放送されたMBC「勉強が何？」では、歌手のラ・ユンギョンが中1の息子の教育に対する悩みを打ち明け、注目を集めた。

ラ・ユンギョンは「夫はIQ169で、MENSAの会員。ロンドンで測定した」と告白した。

一方の息子は、なぜか英語だけが不得意だという。息子のキム・ミンギュ本人は「小さい頃に少し英語を勉強していた。幼稚園の頃、アルファベットを覚えたり、歌を習ったりした記憶がある」と語った。

ラ・ユンギョンは「以前、ママ友たちの教育熱に影響されて塾を8か所通わせていたことがある。楽しく通っていると思っていたら、急に言葉を発しなくなった。それで心理学の先生に診てもらったら、ストレスによる失語症と診断された」と告白した。

専門家は「ミンギュ君を見る限り、失語症ではなく選択的緘黙症のように思える。普段の会話は問題なくても、ある特定のシーンだけで言葉が出なくなるから、選択的緘黙症じゃないかな」と語った。

WOW!korea提供