※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
13日に放送されたMBCドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」31、32話では、ジュニョン(イ・ヨニ)を捜して絶叫するテピョン(テギョン(2PM))の様子が描かれた。
テピョンはヒョヌ(イム・ジュファン)が銃で自殺しようとした瞬間に走って行って一緒に飛び降りたが、幸いエアバッグの上に着地した。テピョンはヒョヌの胸ぐらをつかみ「ジュニョンはどこにいる」と叫んだ。続けて検挙されて検察の車に乗せられたヒョヌに「お願いだ。本当にジュニョンさんが死ぬのを望んでいるのか。違うだろ。お前が一番頼って、好きだった人ばかり死ぬことになる」と言った。
ヒョヌは「そうしてお前が苦痛になるなら関係ない」と答えた。テピョンは「お前が最初にどうやって人を殺すことになったのかを見たんだ。保育園でお前のことをいじめていた友達がク・ドギョンなんだろ。10年前に俺の予言がひどいウワサになってお前を苦しめていたとは思わなかった。ごめん。友達を殺した罪悪感のせいで、睡眠薬がなければ眠れないんだろ。罪を償う意味で法医学者になったんだってな」と涙を流した。
するとヒョヌは「感動的だな。お前がこんなふうに俺を感動させ、理解しようと努力するなんて。だからもっと殺したくなる」と背を向けた。テピョンは「ジュニョンさんは、どこだ」と言いながら泣き続けた。
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