またビルボードは、「新しいアルバムが、2月21日発売以降2月27日までの最初の1週間、アメリカで42万2000枚に相当するアルバム販売量を記録した。この中で34万7000枚がフィジカルアルバム販売量であり、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量で換算した数値が2万6000枚、ストリーミング回数をアルバム販売量で換算した数値は4万8000枚に集計された」と説明した。
続いて「『MAP OF THE SOUL : 7』のアルバム販売量は、2015年12月に45万9000枚を記録した『One Direction』のアルバム以来グループとして約4年ぶりの最高記録で、フィジカルアルバム販売量としては2020年に発売されたアルバムのうち最も高い順位を占めた」と明らかにした。
加えてビルボードは「42万2000枚のアルバム販売量と34万7000枚のフィジカルアルバム販売量は、防弾少年団にとって意味ある記録だ。防弾少年団の初週アルバム販売量がずっと増加し続けている」と付け加えた。
防弾少年団の4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」が、「ビルボード200」で1位に名前を上げた3月7日付チャートは、3日にビルボード公式ホームページに掲載される。
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