パク・ミニョン、"イケメンのソ・ガンジュンに先入観があった"「天気が良ければ訪ねて行きます」

女優パク・ミニョンが、パートナーのソ・ガンジュンの外見に先入観を持ったと打ち明けた。
17日午後、オンラインで行わされたJTBC新月火ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」の製作発表会でパク・ミニョンは、最初はソ・ガンジュンと「ウンソブ」というキャラクターが合わないと考えたと明らかにした。

パク・ミニョンは、「正直最初は、『ウンソブがこんなにイケメンではだめじゃないか』と思いました」として「ソ・ガンジュンが書店を運営すれば、そこはホットプレイスになると思います。ウンソブはちょっと不細工な人でなくてはならないと思いました」と率直に語った。
続いて「でも撮影に入ると、ソ・ガンジュンがコーデュロイのパンツにわらのようなニットを着て生活の匂いが感じられるパディングを着て来ました。本当にウンソブのようでした」としながらキャラクターに対するソ・ガンジュンの努力を伝えた。

また「最初は先入観がありましたが、今は(ソ・ガンジュン)本当にウンソブのようです」と彼の努力を誉めた。
「天気が良ければ訪ねて行きます」は、ソウル生活に疲れてプッキョンリに下ったヘウォン(パク・ミニョン)が、書店を運営するウンソブ(ソ・ガンジュン)に会って巻き起こる心温まるヒーリングロマンスだ。
24日午後9時30分に韓国で初放送される。

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  • 2020.02.17