※ネタバレになる内容が含まれています。
28日に放送されたtvNドラマ「ミセン」13話では、ヨルダン事業の推進のため、全社員・役員を相手にパーティーを行う営業3課の様子が描かれた。
オ次長(イ・ソンミン)のプレゼンは初めから破格的なものだった。各企業の輸出不正事件を並べたのだ。さらにウォンインターナショナルのヨルダン中古車輸出事業不正も登場した。
これを見ていた役員らは腹を立て、オ次長を大きな声で非難した。ただ「罪を処罰したから、そのことは忘れるというのか? 」と叫ぶオ次長の言葉に誰も反論できなかった。不正事業を引き受けた業者らが大きな収益を出して、株価が上昇した事例をはっきりと並べたためだ。
その後、会社の正常マニュアルに戻ったオ次長のプレゼンは成功だった。プレゼンが終わると、しばらく静寂となった。しかし何人かの役員は「大丈夫」という意見を出し、肯定的な反応を見せた。その場に出席していた社長(ナム・ギョンウプ)も満足そうな表情だった。
このような破格的なプレゼンを提案したチャン・グレ(シワン(ZE:A))も安心した。名指しで社長から賞賛もされ、新入社員の同期たちからも祝福された。こうして営業3課のはまた一つ成功を収めたのだった。
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