「GFRIEND」、新譜「回:LABYRINTH」のタイトルに込めた変化とは、2月3日にカムバック

「GFRIEND」、新譜「回:LABYRINTH」のタイトルに込めた変化とは、2月3日にカムバック

ガールズグループ「GFRIEND」が来月2月3日にニューアルバム「回:LABYRINTH」の発売を控え、本格的なカムバックへのコンテンツを公開し、音楽ファンたちの耳目を集中させている。

「GFRIEND」は最近、タイムテーブルを皮切りにこれまでのアルバムの描写を集約した「A Tale of the Glass Bead : Previous Story」のトラックリストを順次披露しながら変化を知らせた。

特に「A Tale of the Glass Bead : Previous Story」の映像が公開されると今回のアルバムを通じて「GFRIEND」がどんな音楽的変化を図るのかについてさまざまな解釈や推測が続いておりさらに期待を高めた。

「A Tale of the Glass Bead : Previous Story」は「GFRIEND」のこれまでのタイトル曲のミュージックビデオをひとつにまとめたストーリー映像だ。一緒で幸せだった平凡な6人の少女が、嫉妬を感じながら喪失を経験し、すべてを元に戻すため交差の前に立っている内容が盛り込まれた。

特に映像の中の「すべてを元に戻したい今、私たちは交差の前に立っている」というナレーションはアルバム名の中の感じ「回」と意味が相まっており目を引く。


「GFRIEND」が積み重ねてきたストーリーテーリングをひとつに集約したこの映像は新しいアルバムを通じて「GFRIEND」が見せる本格的な成長描写の始まりを知らせ、「GFRIEND」のカムバックに向かう期待を最高潮に導いた。

また今回のアルバムは「GFRIEND」の所属事務所SOURCE MUSICがBigHitエンターテインメント(以下、BigHit)に合流し発表する初めての成果物で、「GFRIEND」はカムバックに先立ち高いクオリティのビジュアルコンテンツを披露し、カムバックへの熱気をひときわ盛り上げている。

今回のアルバムにはBigHitのパン・シヒョク代表を筆頭に、ADORAやFRANTSなどBigHitを代表するプロデューサーがアルバム作業をともに行い「GFRIEND」の音楽的な描写を拡張させた。パン・シヒョク代表はアルバムの初めと終わりを飾るトラック「Labyrinth」と「From Me」の歌詞作業に参加もした。

このように2社は有機的な協力の中でストーリーテーリングはもちろんコンセプト、コンセプト、ミュージックビデオなどで「GFRIEND」ならではのカラーのための最高のシナジー効果を出す予定だ。

WOW!korea提供

 

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