5人組ボーイズグループ「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」が今月24日「ミュージックステーション」に初出演を果たし、多くの反響を呼んでいる。
「TXT」は同日、今月15日に発売したデビューシングル「MAGIC HOUR」から「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.]」をテレビで初めて披露し、同時に生出演を果たすこととなった。
番組関連サイトでは初めて尽くしの本番を控えメンバーのHUENINGKAI(ヒュンカイ)は「がむしゃらします」、SOOBIN(スビン)は「日本語頑張ります」とコメントを残しており、パフォーマンスやインタビューともに彼らの魅力が最大限に発揮されたものとなった。
またオンエア直後からSNSを中心とした多くの反響が寄せられている。「TXT」の公式SNSアカウントでは、「初生放送パフォーマンスで緊張しましたがとても楽しかったです」としながら「出演者の皆様もお疲れ様でしたぁ」という文とともに写真を数枚掲載した。
写真の中では番組で共演したダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」とともにVサインなどを取りながら記念撮影をしており、和気あいあいとした雰囲気が伝わってくる。
また、女性シンガーの大黒摩季はツイッターなどを通じて「Tomorrow X Togetherさんの揃ったダンスにも惚れ惚れ感動」というコメントとともに「TXT」のメンバーと撮った写真をアップしており目を引く。
これらを見た「TXT」のファンたちは当該ツイートをリツイートするなどして、ジャンルを超えた交流に楽しみ感動するコメントを残している。
「TXT」は「TXT」はSOOBIN、YEONJUN(ヨンジュン)、BEOMGYU(ボムギュ)、TAEHYUN(テヒョン)、HUENINGKAIの5人組で、グループ名には「それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く」という意味が込められている。
今月1月15日にシングル「MAGIC HOUR」で日本メジャーデビューを果たし、今後も音楽番組への出演や雑誌掲載など数多くのメディア露出が決定されており、今後ますます勢いを増す活動とそれによるさまざまな化学反応が期待されている。
WOW!korea提供