VIXXが米国の2ヶ都市(シカゴ、ニューヨーク)ショーケースを盛況に終えた。
VIXXは去る22日(現地時間)シカゴ、23日にニューヨークで開催された2014「VIXX US SHOWCASE」で米国現地2千人余りのファンたちを一気に魅了した。
昨年ダラスとLAでのショーケース以来、二度目の米国での今回のショーケースで、VIXXはパワフルながらも甘いステージを披露し、会場の雰囲気を熱くした。2ndミニアルバムのタイトル曲 「Error」で華やかに幕を上げたVIXXは、「hyde」、「VOODOO DOLL」、「傷つく準備ができてる」、「奇跡」などのヒット曲を次々と熱唱して、最初から強烈な姿で舞台をひきつけた。
この日VIXXは、派手なパフォーマンスと優れたビジュアル、そして舞台マナーを披露した。ショーケースを訪れたファンたちは、VIXXの身振り一つ一つに熱を帯びた呼応を送り、韓国ファンたちに劣らない応援スローガンで場内を熱くし、観客が声を合わせて歌う「テチャン(群唱)」で感動の時間をプレゼントした。
また、VIXXは公演途中ファンたちと触れ合うため、「ファンとのQ&A」では舞台からリーダー、エンがファンと親しみのあるトークの時間を持ち、また公演後は「ハイタッチ」で会場を訪れた約2000人のファンと一人一人と目を合わせて挨拶を交わし、地元のファンに忘れられない時間を示した。
今回のショーケースには、様々な年齢層の観客がVIXXと特別な出会いを持ち、VIXXの舞台を取材しようとする現地メディア関係者たちはもちろん、インタビュー要請も殺到して、米国内のVIXXに向けた関心と熱気を実感させた。
米国の2つの都市でのショーケースを成功させて24日に帰国したVIXXは、新曲「Error」で活動を継続する予定である。
<写真> Jellyfishエンターテインメント提供